働く環境について
SocioFutureにおけるキャリアステップについて、実際に先輩社員が歩んだキャリアの軌跡を例にご紹介します。
営業職としてキャリアを発展させながら育休を経て管理職として活躍
人間環境学部人間環境学科
2013年入社
2013
入社
SocioFuture株式会社の前身である 「日本ATM株式会社」に入社。
協業先担当の営業として邁進
就活の軸を「業界No1の会社」とし、会社を探していたところATM監視事業でNo1の日本ATMを発見。説明会で、どの金融機関のATMでも使えるソフトウェアを開発しているという説明を聞き、監視業務以外の側面でも面白い事業をしている会社と感じて入社を決意。入社後も事業内容の面白さに加え、想像以上に風通しの良い社風に驚く。
2014
2015
2016
経営企画部へ異動
より広い視野で会社を見たいと考え
会社の全体感を把握可能な経営企画部へ異動
営業から一転、経営企画部へ。上司からは合理的な考え方、会社の全体最適を考える視点など、営業とはまた違う物事の見方を学ぶ。
2017
結婚
「社内婚制度」と「結婚休暇」を
活用
同期と結婚。社内で結婚すると10万円の旅行券が貰える「社内婚制度」と「結婚休暇」を活用しモルディブに新婚旅行へ。
2018
2019
根幹事業の最前線へ
当社の根幹事業である
「ATM監視業務」の運営部へ異動
知識として理解している内容と、現場で実際に従事するのでは全く違うことを身をもって痛感。最前線ではBtoBtoCのお客様の声を聞くことができ、本当にお客様が困っていることは何なのか、それを解決するための案は何かと考えるきっかけに。
2020
2021
経験を活かして再び営業へ
6年ぶりに営業本部へ戻り、
地方銀行の営業を担当
ジョブローテーションにより「会社全体を俯瞰で見る視点」と「現場でのお客様の声」の双方を理解したことで、数字だけにとらわれず「会社全体」と「お客様」のことを考えたアプローチができるように。
2022
2023
課長へ昇進
メガバンク担当部の課長に昇進
若手管理職という立場になり、経営企画部門で身につけた視座の高さが役立つことに。管理職として、後輩やメンバーのためにもより結果にこだわっていかねばという責任感も強まった。
男性の育児休暇制度を活用
第一子誕生時に1ヵ月の育休を取得
営業本部が最も忙しい12月だったが、周囲が快く受け入れてくれた。上司に感謝を伝えた際には「そんなことで気を使わなくていい職場にしたい」と言われ、感動するとともに社風の良さを改めて実感。復職後はスライド勤務なども活用し、育児も仕事も両立しながら、どちらも全力で楽しんでいる。
NOW
いい意味で「この仕事じゃなきゃ嫌」というこだわりがなかったからこそ、さまざまな経験ができ、その経験がナチュラルにつみ重なって今の自分の自信につながっていると感じます。今後も機会があれば新たなことに挑戦し、自分の成長へと繋げ、その力を会社や社会に還元していきたいと思っています。