業務企画

自分発信で会社が変わる
会社の活動を見える化し、
目標達成に向けた
会社運営の管理を担っています

Y.A

商学部 商学科卒
2014年入社

CAREER STEP
  • 2014

    営業として関東地区の地方銀行を担当

  • 2016

    業務企画としてATMオペレーションセンターの構築業務に従事

  • 2018

    ATMの取引や設置環境に対するデータ分析などのコンサルティング業務に従事

  • 2020

    コンサルティング業務に加え、社内改善企画業務に従事

  • 2021

    ATMオペレーションセンターの運用フロー改善や業務データ整備等の業務改革を推進

  • 2022

    グループ会社「日本ATMビジネスサービス」の管理部門で経営管理業務に従事

SocioFutureとの出会い

就職活動では金融業界を志望し、銀行を中心に選考を受けていました。その中で、銀行などの金融業界全体を支える会社としてSocioFutureを知りました。ATM運用だけでなく幅広い仕事をしていること、金融インフラを支える縁の下の力持ちという存在に魅力を感じ、自分も金融業界と顧客を繋ぐ企業で活躍したいと考え入社を決めました。
また内定後にBBQ大会などの社内イベントに参加し、実際に多くの社員と話をする中で風通しの良い社風を実感し、「この会社なら大丈夫そうだ」と感じたことも決め手になりました。

現在の仕事

経営管理部門で、会社の事業運営や収支の管理に携わっています。会社としての活動計画の遂行や目標の達成に向けて、経営層や業務部門と関わりながら情報をまとめ、数値的に表し、会社運営を企画していく役割を担っています。
自身のまとめた内容がきっかけとなり、業務部門や会社が動くこともあるため、日々やりがいや面白さを感じて働いています。

成長した瞬間・エピソード

某地方銀行の適正なATM設置台数を検討するプロジェクトの一員として参加したことが一番印象に残っています。銀行の役員の方や複数の部署が関わるプロジェクトだったのでプレッシャーの大きい仕事でした。約4ヵ月かけてATMの取引状況や、撤去した際の費用対効果・顧客影響などを分析し、さらにATMの利用をどのように分散させるかなども含め、コンサルタントとして銀行の大きな会議(役員含めた約30名が参加)で提案を行いました。クライアントからも高く評価いただき、実際に提案内容の一部が採用されるなど、大きな達成感を得た仕事でした。

私の取り組み・チャレンジ

SocioFutureにはジョブローテーション制度があり、これまで様々な部署や職種を経験することができました。現在では会社全体の業務の動きを把握できるようになり、プロジェクトを主体的に推進できることに日々やりがいを感じています。今後は様々な部門での経験を活かして、チームを牽引する役割を担っていきたいと考えています。