システムエンジニア

社会問題を解決できる
新たなシステムを開発したい

J.T

環境情報学部
情報メディア学科卒
2015年入社

CAREER STEP
  • 2015

    地方銀行ATM監視システムの開発を担当

  • 2018

    流通系銀行ATM開発プロジェクトへ異動。次世代ATMの開発を担当

  • 2019

    流通系銀行ATM監視システム開発プロジェクトへ異動。ATM監視システムの開発および管理業務等を担当

SocioFutureとの出会い・SEになるまで

当時は、IT企業でシステムエンジニアとして自分が考えたシステムを世の中に発信していきたい、と考えていました。選考を受けていた企業の中で、SocioFutureの社員の雰囲気が一番良かったこともあり入社を決めました。
私は学生時代にプログラミングの経験がほとんどなく、入社後のプログラミング研修で初めて基礎を学びました。また配属後も自分で分からないところを中心に勉強することで、プログラミング知識を習得することができました。実際にSocioFutureのシステムエンジニアは、文系出身の社員も多く活躍しています。

現在の仕事

現在はATM監視システムの更改プロジェクトで、新しい基盤を作るチームのグループリーダーとして10名程をマネジメントしながら仕事をしています。外部の協力会社を含めると50人程が関わっている大きなプロジェクトなので日々責任の重さを感じていますが、 リーダーとして経験を積むチャンスだと考えています。チームメンバーの技術力向上のために勉強会を開催するなど、新しいことにも取り組みながら仕事をしています。

今までで一番印象に残っている仕事

入社6年目の時に担当した、外部のシステムと連携した業務の一部を自動化するプロジェクトが一番印象に残っています。プロジェクトリーダーとして初めて関わった仕事で、要件定義からリリースまで約半年かかりました。
初めてリーダーを担当して学んだことは、管理能力の大切さです。スケジュールやタスクの管理だけでなく、メンバーがどんなモチベーションで仕事に携わるかがとても重要だと感じました。そのため、チームの雰囲気作りやメンバーへの声掛けなども積極的に行うようにしていました。

今後チャレンジしてみたい仕事

今後はSocioFutureの強みを活かし、社会問題を解決できるようなシステムを開発したいと考えています。例えば、高齢者向けのサービスや地方活性化に繋がるソリューションなど新しいシステムの開発にチャレンジし、自分が企画したシステムを世の中に発信していきたいです。独学で勉強をしている最中ですが、SocioFutureには社内起業制度や新規ビジネス公募制度もあるので、まずはそこに応募して新しいビジネスを創り出す経験をしてみたいです。