
業務企画
実現したかった
海外ビジネスに挑戦できる環境
Y.K
文学部
フランス語圏文化学科卒
2016年入社
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2016
政府系金融機関・流通系銀行のATM運用を担当
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2017
地方銀行のATM監視運用プロジェクトを担当
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2018
政府系金融機関・流通系銀行のATM監視業務を担当
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2019
バンコクATMオペレーションセンター設立プロジェクトやセンターの業務効率化施策の企画を担当


私は留学経験を活かすことができ、社会への影響度が高いサービスや商品に携わる仕事がしたいと考え就職活動をしていました。その中で大学のキャリアセンターに掲示されていた求人票からSocioFutureを見つけ、ATMソリューションを提供する会社の存在を初めて知り、興味を持ちました。
当時のSocioFutureは、海外へのビジネス展開は道半ばではありましたが、選考を通して若手でもやりたいことに挑戦できる環境があることを知り、将来的に海外ビジネスの立ち上げから挑戦してみたいと考え、入社を決めました。
入社当時から海外ビジネスを担当したいと周囲や上司に話していたこともあり、様々なセンターでの実務を経験した上で、2019年からは念願のバンコクATMオペレーションセンターの設立プロジェクトを担当しています。
他にも、センターの業務効率化や在宅勤務を推進するための施策を企画しています。新規施策を推進する際にクライアントと交渉をすることもあります。難易度の高い交渉を行い、結果的に施策導入に繋がった時などはとてもやりがいを感じます。


地方にあるATMオペレーションセンターでの繁忙期、およそ2カ月にわたる業務支援の仕事です。初めての長期出張で、オペレーターの方々と交流したり実務を経験できたことは、センターを構築する上で今でも自分の財産になっています。
また流通系銀行のセンター構築のプロジェクトも印象に残っています。通常、新規業務を構築するには業務開始まで半年程の期間を要しますが、そのプロジェクトは2週間で構築しなければならなかったため、クライアントや社内のメンバーが一丸となり、工夫をしながらセンター構築に取り組みました。その際に既存の構築方法だけでなく、新規技術を導入した運用方法などを学ぶことができ、新たな発見があったプロジェクトでした。
現在取り組んでいるセンターの企画・構築業務の経験を活かし、今後は海外ビジネスにおける新規プロジェクトやセンター構築に挑戦したいと思っています。SocioFutureは、社員の意見やチャレンジする姿勢をきちんと受け止め、実現に向けて応援してくれる会社です。上司もメンバーそれぞれの意思を尊重してくれますし、今後も自分のやりたいことをどんどんアピールして新しい仕事にチャレンジしていきたいです。